琉球民謡を流しながら、その歴史の背景を振り返パーソナリティー自らウチナーグチで語り合う事で、若い世代にもウチナーグチを親しんでもらいたい。
必要に応じ地域の芸能行事等があれば、関係者をゲスト出演してもらい郷土の優れた芸能文化を紹介する。
パーソナリティー2人とも琉球民謡を愛し、継承する立場の者であり、この番組を通してウチナーの島唄を民謡愛好者の皆様に提供し、昼間の時間帯を命ぐすいしてもらえるように頑張りますので宜しくお願い致します。

石原映美子：
1947年、名護市字大川、父の実家で生まれる。
父他界。翌年から母、石原節子の実家で育つ。
1966年にデビュー。
1988年より、宜野湾市普天間に「スナック映美子」を開店。
※芸名を「石原恵美子」から「石原映美子」へ改名。

宮城盛英：
琉球民謡協会 宜野湾支部教師。